見逃し厳禁！ワークマン【ローチェア】が秀逸！売り切れ続出！

ワークマンのローチェアはどう？

ワークマンから、出ればいいなと思っていたローチェアが、まためちゃ安く販売されました！

2021.1.28に販売されたようで、私は気づくのが少し遅れたのです。

近所に問合せた結果、一か所だけまだあるとのことで、仕事終わり急行！

価格は1,500円です。

多分すぐに完売するので、在庫があれば買いの一択ですね。

行ったら、売り切れでした。

私の一押し！

ワークマンローチェア比較

	ワークマンコンパクトローチェア	ヘリノックス チェアワン
シート	ポリエステル	ナイロン・ポリエステル
フレーム	スチール	アルミニウム合金
耐荷重	100kg	145kg
サイズ	550×530×640mm	520×500×660mm
重量	1.6kg	0.96kg

チェアーワンかチェアーワンL、どちらと比較するべきなのかというのも疑問としては残りますが、今回はチェアーワン。

やはり、性能で見れば、ヘリノックスの方が圧倒的にいいのですが、値段がワークマンの10倍はしますからね(笑)

最近チェアーワン型は、色々なメーカーから発売されていますがその中でも圧倒的に安い、ハローワーク。

期待は裏切りませんね。

私の知る限り最安値です。

ワークマンローチェアレビュー

ワークマンから発売されているコンパクトローチェアは、現在入手が困難な状況であり幻の商品とも言われるほどに人気な商品です。

見た目はシンプルで他のキャンプギアにもよく馴染む印象です。

背中部分がメッシュなので通気性が良く、暑さを軽減してくれます。

軽量なので組立後にチェアを移動させるのも、片手で楽に行う事ができ利便性も抜群です。

カラー展開は、黒、迷彩、迷彩ブラウンの3色でいずれもダークカラーなのでクールな印象です。

黒はどのサイトにも馴染むカラーで、迷彩2色はかっこいいサイトにぴったりな色合いで、どの色を選んでも汚れが目立ちにくいのが嬉しいポイントです。

シンプルな組立方法

組立はいたってシンプルで、連結されているフレームを組み立てチェア部分である布を被せるだけの簡単設計。

フレームの組立自体にかかった時間は1分程度で非常に簡単に組立が行えます。

ここから、布を被せるのが思っていたよりかなり固くて苦戦しました。

暑い時期はこの作業だけでも汗をかいてしまいそうな程、割と力が必要です。

それでも組立時間の合計は2分15秒で完了する事ができました。

たったの2分程度ですが、ワンタッチで組立できるチェアと比べると少し煩わしさを覚えました。

布を被せるのに大人でも力が必要だったので、子供では組立が難しいかもしれません。

チェア部分となる布を被せる際、慣れるまではどちらか上部分なのか分かり辛いので完成写真を参考にはめ込みを行うとスムーズです。

背中部分にメッシュが来るように布をはめ込めば完成です。

ゆったりとした座り心地

値段からは想像できないほどの安定感に驚きました。

構造上、後ろに体重をかけすぎると転倒しそうなほどグラつくので注意が必要ですが、普通に座るには十分な座り心地です。

腰を深くして座る事ができるので、ゆったりと包まれるような安心感がありました。立ち上がる時は腰が重く感じる程、しっかりと座る事ができリラックスできます。

ワークマンローチェアをヘリノックスとの比較

高級品なヘリノックスと、安価なワークマンチェアを実際に組立て、比較してみました。値段のみを比較すると差は10倍近くですが、2つの商品はどのような違いがあるのか検証しました。

組立の簡単さが全然違った

実際に組立にかかった時間は下記の通りです。

・ヘリノックス・・・・・1分20秒

・ワークマンチェア・・・2分15秒

比較してみるとその差は55秒。およそ1分の差がありました。フレームの組立時間はほとんど変わりませんが、布を被せる時間に大きく差が出ました。

ヘリノックスのチェアは布がフレームに吸いつくように装着できるのに対して、ワークマンチェアは布を思いっきり引っ張ってフレームに差し込む必要があります。

ヘリノックスチェアは伸縮性がある訳ではないのに装着がスムーズなのが不思議で、やはり値段が高いぶん良い商品なんだと改めて実感する事ができました。

ヘリノックスが軽い

実際に2つの商品を持ち比べてみると重さの違いをかなり感じました。600g程度ですが、この差が価格の違いなのかもしれません。

キャンプに関しては重さはそこまで気にならないかもしれませんが、登山や釣りなど荷物を持って移動するアウトドアに使用する事を考えている人はこの重量の差を体で実感する事と思います。

キャンプ場はまわりに風を遮るものがない分、風を強く感じる場合があります。

ヘリノックスのチェアはすぐに転倒してしまうのが難点ですが、ワークマンチェアは重さがある分、ヘリノックスよりは多少ですが倒れにくいメリットがあります。

ワークマンチェアが超コンパクト

ヘリノックスは巾着袋タイプなので柔らかい印象で温かみのあるデザイン。

ワークマンチェアはポーチタイプでスッキリした印象です。

収納時のサイズはワークマンチェアのほうが一回り小さく、コンパクトにまとまっています。

ファスナー付きのポーチタイプで、収納時はまさかこれが椅子だとは思えない程すっきりとしています。

ヘリノックスはバイカラーの巾着袋で女性にも人気な商品です。タグが良いアクセントになっていて、見た目も可愛くて機能も優れています。

プチプラ類似商品があった

イグニオ

アルペンが運営するスポーツデポで販売されているプライベートブランド「IGNIO」から発売されているキャンプチェアがヘリノックスやワークマンチェアに類似しています。

• 商品名：フォールディングチェア キャンプ チェア
• 重さ：約1kg

この商品もフレームに布をはめ込んで使用するタイプで、価格はワークマン程ではありませんが超低価格です。チェア部分にメッシュや柄がなく、見た目がかなりシンプルです。

重さは1kgしかなく、ヘリノックスに負けないほど軽量な商品となっております。

IGNIOはスポーツ用品店のプライベートブランドだけあって、品質や性能の良い商品が低価格で手に入ります。この1年でも続々とキャンプ用品が発売されており、今後ますます注目されるプランドかもしれません。

コンパクトチェアやスチールベンチなど、チェアだけでもかなり種類が豊富です。全ての商品が驚くほど低価格なので一度試してみる価値がありそうな商品ばかりです。チェックしてみてください。

PECHAM

ヘリノックスやワークマンチェアによく似ていて、価格や機能性共に優れたコスパ抜群の商品を見つけました。

• 商品名：PECHAM アウトドアチェア キャンプ椅子
• 重さ：1kg(1002g)
• 耐荷重：150kg
• 使用時サイズ:(約)長さ53cm×幅60cm×高さ65cm
• 収納時サイズ:(約)35cm×14cm

こちらの商品もフレームに布をはめ込んで使用するタイプで、価格はワークマン程ではありませんが超低価格です。

メッシュ素材で通気性が良く、見た目がシンプルかつクールな商品。包み込まれるような座り心地で快適に過ごす事が出来ます。

フレームは超軽量アルミポールが採用されていてコンパクトに収納できます。重さは1kgしかなく、ヘリノックスに負けないほど軽量なチェアですので、持ち運びがとても簡単です。

Moon Lence

ワークマンまでは安くないのですが、かなりリーズナブルです。

そして、性能はヘリノックスに迫ります。

• サイズ：560×610×660mm
• 重量：910 g
• 素材：アルミニウム合金　オックスフォード
• 耐荷重：150kg

と、耐荷重に至っては、150kgでヘリノックスに勝っています。

重量もかなり低い！

中国のメーカーですが、私はいくつか購入しており、中々好きです。

ワークマン 椅子まとめ

今回のワークマンの椅子も含め、以前販売されている椅子も、残念ながらオンラインでは購入できません。

店舗に在庫がなかった場合は、そこで終了です。

買えなかった場合は、気持ちを切り替えた方が良いかもしれません。

私はこれを買います！

レビューお楽しみに！