二次燃焼でコンパクトで可愛い焚き火台といえば、DODのぷちもえファイヤーですね。
辞書と同じくらいのサイズで、しっかりとした二次燃焼構造です。
二次燃焼でコンパクトな焚き火台
二次燃焼でコンパクトな焚き火台は、結構少ないです。
二次燃焼で真っ先に頭に浮かぶのは、ソロストーブです。
ソロストーブタイタンは、二次燃焼の独自構造で特許を取っています。
しかし、円形なので持ち運びの時にかさばります。
という事で、四角のコンパクトで可愛い、DODを買いました。
二次燃焼
2次燃焼の仕組みは、こんなイメージです。
この絵のように、薪が燃えると煙が出て、その煙まで燃えるのが二次燃焼です。別名クリーンバーン燃焼とも言います。
その名の通り、キレイな空気になる燃焼方式です。
ポイントとしては、二次燃焼用の空気は、600℃程度まで熱せられる必要があるのでやや長さを必要とします。
二次燃焼がしっかりと出来ていると、燃え残りはほとんどなくなり、炭ではなく灰になります。
・着火しやすい横穴
・サイズ
・便利そうな網
心を鷲掴みされました!
ぷちもえファイヤー気になる口コミ
評価: 5.0めちゃもえファイヤーは魅力的でしたが、重量が重くて断念。ふとした時に、ぷちもえを教えてもらい即購入しました。
大きさが大きさなので焼べる薪は限られますが、燃焼効率も良く、薪はほぼ炭に変わります。Amazonでも、短めの薪は売っていますので、そういうのを利用すれば、切る手間が省けるのかなと思います。
上で調理?ができるような五徳も付属していました。まだ使用していませんが、Youtubeなどで調理している動画がアップされていますのでできるのでしょう。
焚き火の火をただただ眺めているのが好きなので、このくらいが丁度いいのかなと思います。
何かの参考になれば幸いです。
評価: 3.0ソロキャンプデビューを目指し、こちらの商品を使用してみました
ソロキャンプ用を初めて使用します
薪は入らないので炭を用意しました
炭は標準的な大きさの物が1本と1/2本くらい入ります
新聞紙を用いて着火を試みましたが、上手く火が付かず、細かな炭と新聞紙で、再チャレンジしました
残念ながら着火できずに終わりました。
- 薪が入らない
- 着火が出来なかった
DOD(ディーオーディー) ぷちもえファイヤーレビュー



- 焚き火台
- テーブル
- ロストル
- 網
- キャリーバック
- 説明書(1年保証書)
キレイにスタッキングされて、入っていました。
- サイズ(本体):(約)W21×D6.5×H12cm
- 組立サイズ(スチールテーブル込み):(約)W22×D7.5×H16.5cm
- 収納サイズ:(約)W26×D8×H14cm
- 重量(付属品含む):1.2kg

この穴が、二次燃焼をするための吸気口になっています。
この穴まで、デザインとして洗練されている印象を受けます。


ぷちもえファイヤー内寸
内部の幅は、4.5cm×20.7cmです。
薪は結構小割にしないと、入らないですね。
枝を入れるには、持って来いなのでしょう、落ち葉とかもいいかも。
松ぼっくりは入らないかもなぁ。
ぷちもえファイヤー収納



ぷちもえファイヤー注意事項

ぷちもえファイヤー感想





ぷちもえファイヤーまとめ
