ワークマン「コットンポンチョ」レビュー【最強コスパ】の焚き火アウター！

• 焚き火のアウターってどんなものがいい？
• 焚き火用のアウターって必要？
• ダウンじゃだめなの？

焚き火の頻度が高ければ、1着専用のアウターがあると便利です。

理由としては

• 匂い
• 安全性
• 気分

この辺が重要です。

焚き火用のアウターの必要性

そもそも、アウターって必要なの？という疑問もあるかもしれませんね！

結論必要

焚き火で暖が取れるとは言え、近づきすぎると顔熱いし、離れると背中とかめっちゃ寒くなるのでアウターは必須のアイテムです。

そして、火の粉が飛んできたり薪が爆せたりするので、火に強い素材のアウターが必要になります。

基本的に綿のモノは火に強いです。

何度も焚き火をやる可能性があるのであれば、専用の焚き火ウエア・アウターがあると安心かつ便利です。

匂いについて

焚き火は最高なのですが、臭いは猛烈に衣類につくので、アウターは本当は洗えるものが理想です。

焚き火の臭いは、有機物なのでなかなか消えません。

例えば、ファブリーズなどをしようものなら、逆に臭くなります。

方法がないこともないのですが、専用のスプレーが必要になりますので詳しくは以下の記事で。

スプレーだけではという場合は、やっぱり洗濯できる素材がいいですね。

安全性について

着衣の安全性については

繊維の素材	距離10㎝	距離3㎝
木綿　100％	着火しない	8秒で着火
ポリエステル100％	5秒で着火	実施せず
アクリル　100％	着火しない	3秒で着火
羊毛　68％ アクリル　22％ ナイロン　10％	着火しない	6秒で着火
木綿　50％ アクリル　50％	着火しない	4秒で着火
木綿　　35％ ポリエステル　65％	着火しない	3秒で着火

引用元：着衣着火の実験

と、結構簡単に燃え移ることが分かります。

難燃素材が一番良いですね。

ということで、洗える焚き火専用アウターのおすすめはコスパ最強のワークマンです。

ワークマン「コットンポンチョ」

SNSで端を発し爆発的に売れた、綿かぶりヤッケ。

売れに売れて、都内では品薄状態のようですが、田舎では余裕で買えたので買ってきました。

お値段2,900円と、異常な安さのワークマン。

庶民の味方ですね、これユニクロキラーになりそうだと個人的には思っています。

前に販売していた、灰かぶりやっけも持っていますが、首回りが結構狭い作りでした。

かぶるのに、結構息苦しさを感じる感じでしたが。

今回は、ジッパーが広めなので、簡単にかぶることが出来ます！

サイズはフリーしかないようです！

そで部分には、ボダンが付いています。

コレがないと、ポンチョの場合、服自体が邪魔になるのでこのボタンは地味にいい仕事をします！

焚き火をやる場合、薪が爆せて、飛んでくることがありますよね。

袖部分に、返しが付いている焚き火アウターが一般的だと思います。

ポンチョには付いていませんが、そもそも袖口に飛んできても、落ちるのでそれも安心かも。

お腹のサイド部分に、大きなチャック付きポケットがあるのでカンガルー状態でモノをポンポン入れられます。

収納力が中々！

妻とお揃いで、2着購入。

今回は身長150cmの妻に着て貰いました。

「コットンポンチョ」レビュー

カラーは3色。ブラック・カーキ・コヨーテです、今回はブラックを購入！

実は、妻は妊娠しているのですが、お腹が目立ちませんね。

これは、スリムに見える効果も期待できるかもしれません！

ポンチョというよりも、普通のパーカーに見えるような感じもします。

袖もフリーなのに、そこまで長くないようです。

ザ・ポンチョという感じですね！

焚き火ウェアレディースとして秀逸

150cmの妻の、膝くらいまでの丈があります。

私175cmならば、丁度いい感じです。

オーバーサイズとすれば、レディースでもどちらでも大丈夫ですね！

ラインと、質感が非常にいいです。

後ろからの画像。

フードの立ち具合が、なかなかいですよね！

ワークマン 焚き火アウターまとめ

満足のいく買い物でした。

既に売り切れ続出っぽいのですが、田舎まで行けば普通に売っていますよ！

とはいえ、うちの近所もブラック2個で売り切れになっていましたが。

機能性とオシャレをこの価格というのが、コスパ最強ですよね。

ワークマンは他にも、アウトドア関連の商品色々いいですよ！