・焚き火用のトングって100均じゃだめ?
・どんな火ばさみがいいの?

トングと火ばさみの違い
トングではなく、火ばさみを使ったほうがいい理由を少し掘り下げます。
そして、100均では危険な理由も一緒に説明しますね。
焚き火をあまりやったことが無い方は、火ばさみの重要性を感じないかもしれませんが、かなり必須のアイテムです。
焚き火は薪を最初に組んで、そのままの形で最後まで(灰まで)にするのは難しいです。
なので、完全に灰にするためには、何度か形を変える必要があります。
・トングではダメ
・グリップが大切
100均ではダメな理由

トングではダメな理由
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 2WAY ダッチオーブン 炭バサミ特徴
- サイズ(約):45×35×490mm
- 重量(約):220g
- 耐荷重:5kg
- 本体:ステンレス鋼
- グリップ:天然木
先端に返しが付いているカギ爪フックタイプ。これがあることで、薪を落としずらい形状になっています。
一度上げた薪を落とすのは、非常に危険です。
ダッチオーブンのリッドリフターの役目もこなすので2wayなわけですね。
木製グリップで、持ちやすいのもおすすめのポイントです。
キャプテンスタッグ 炭ばさみUG-3256 口コミ・評判
amazonの口コミをまとめました。
評価: 4.0焚き火、BBQ好きとしては興味ある商品です。
値段も手ごろで、しっかりした作りです。
特にダッチオーブンの蓋を掴めるというのはグッドアイデアですね。
炭や焚き木を掴むのはまったく問題ありません。
評価: 5.0閉じた状態でロック出来るのが非常に良いです。
また長さもあるので熱くないです。
大きな薪もしっかりと持つことができ、安定感があります。このエリアにレビュー本文を記入します。
一部掴みにくいとの口コミもあったので、その辺を注意深く使っていきたいと思います。
キャプテンスタッグ 炭ばさみUG-3256 レビュー
この画像にあるように、リッドリフターの役割を重視しているようで、突起部分がかなり存在を主張しています。
焚き火をしている時って、薪が小さくなってこぼれることが多いのです。
その木っ端を拾う時に、先端がちゃんとくっついてないと拾えないので、角度もいじりました。
本来はこんな感じで使うようです!
むしろリッドリフターを使わないのに、なぜ買ったとツッコミが入りそうです。
掴みやすさ
この綺麗なギザギザ部分を見て下さい。
今まで100均のを使っていたので、物凄く感じますが、めちゃむちゃ薪が安定して持てます!
当然トングよりも10cmも長いので、その分持つのは大変になるはずなのに、全然こっちの火ばさみの方が楽です。
ロック



グリップ

まとめ
全体的には、満足なのですが、リッドリフターとして使わないのであれば、普通にスノーピークの火ばさみでも全然いいと思います。
そして多分そっちも購入すると思うので、買ったら記事書きます。
問題はトング35cm、キャプテンスタック45cmに対してスノーピークは40cmなのです。
トング35cmは少し長さが足らないので、40cmで事足りるのか?
若干キャプテンスタックの方が安いので、少しでも値段を抑えたい場合やリッドリフターが必要な場合は、キャプテンスタックがおすすめです!