スポンサー募集中!詳しくはこちら

焚き火【スパッタシート】はICHIFUJI(イチフジ)がおすすめ!ロゴス・DODと比較

スパッタリーシート 焚き火シート
  • 焚き火シート、スパッタシート探しているけどいいのある?
  • 素材は何が一番いいの?
  • 本当に芝や地面を守れる?
あいすべ

週3で焚き火をやる私が、こんな疑問に答えます。

焚き火シート、焚き火台の下敷きですが、これは購入して本当に芝が守られるのか試さないと、評価できないですよね!

今回私が実際に使ってみて、芝が守られたものを紹介します。

芝に熱が通ると、芝が白くなっちゃいますからね。

目次

焚き火シートならイチフジ秀逸

庭で焚き火料理をする場合、芝へのダメージが気になります。

キャンプ場でも、地面や芝への配慮は最低限のマナーとしても必要ですし、そもそも禁止している場所もあります。

あいすべ

なので、後片づけもかねて焚き火シートは一枚欲しいです。

あいけん

片づけにも一役買うのね。

焚き火のメインアイテムではないので、そこまでお金を掛けたくないのが正直なところです。

色々見ましたが、カーボンフェルトのシートは芝が付くし、色が黒しかないので除外しました。

ICHIFUJIDODLOGOS
素材ガラス繊維ガラス繊維(シリコン加工)ガラス繊維
耐熱温度700℃250℃500℃
瞬間耐熱温度1500℃不明不明
サイズ複数展開100×10080×60
80×130

素材は、グラスファイバーが比較的安価で断熱性に優れています

耐熱温度に結構差があります。

欲しい性能は、耐熱なので私はイチフジが一番良いかなって思いました。

しかし、カッコ良さでは、DODはいいですね!商品名もタキビバビデブーなのも良い!

しかし、耐熱が問題ですね。

価格はロゴスがやや高めですが、口コミがあまり良くなかったです。

消耗品と書かれていたので、なんとも。

あと、耐熱性もイチフジの方が優れていますしね。

ハトメは風が吹いたら焚き火台ごと倒れたりしたら大変なので、ハトメ付きで考えていました。

追記:使っていると、焚き火台が重いのとシート自体が結構重さあるので、そこまで風がきになりません。強風の時は、そもそも焚き火をやることが危険ですからね。

イチフジスパッタシート レビュー

というわけで、イチフジにしました!下に引くものなので、見た目よりも性能を取ってみました。

どうせ汚れるでしょうし。

イチフジ スパッタシート

届きましたスパッタシート!

思ったよりも包装がシンプルでびっくりしましたが、まぁ問題は性能なので気にしません。

持った感じは分厚い布という感想です。

思ったよりも重量がありました。ずっしりと来ます。

スパッタリーシート 焚き火シート イチフジ

早速使ってみました!

目的は芝の上でも焚き火なので、ハトメはなくても良かったかもしれません。

強風の時はそもそも焚き火が危険なのでやらない方がいいですし、通常の風ならば焚き火台が結構重いので飛んだりはしません。

私が焚き火をするときには、周りに薪を置いて薪自体を乾燥させるのと、薪に網を置いたりフライパンを置く台として使うので、風で動くことはありません。

断熱性

あいすべ

驚きました!芝は全くのノーダメージです!

あいけん

予想以上の性能だね!

2時間くらい芝の上で、画像のようにダッチオーブンをシーズニングしていました。

シーズニングに夢中になって、芝のことをすっかり忘れていたのですが、芝が焦げてはいませんでした。

というか、どこでやったか分からないレベルで、守られています。

今後何度かやって、前後の写真も撮ってみます。

芝へのダメージが

画像の中心が焚き火をやった部分です、全然焦げてません!

でも、左下の丸いのはなに?って焚き火の2日後に思いました。

あいすべ

あ、火消し壺だ!

あいけん

綺麗な円形(笑)

私はスパッタシートの上に、本来ならば炭み消壺の台があるのでその上に置いて使うのに、そのまま置いて真っ赤な炭を入れてました。

こともあろうに、その後そのまま放置して少し冷ましていました。

バカなことをしてしまった。スパッタシートの上でも、直接火消し壺を置いたら芝がダメになるのが良く分かりました。

あいすべ

逆に、焚き火の部分は中央なので問題ないのが良く分かります。

あいけん

レビューとしては、いい情報になったね(笑)

良く分かる画像になったので、良しとしましょう。妻にめっちゃ怒られましたけど。

耐熱性

炭の温度はおよそ1000℃くらいです、このスパッタシートの耐熱は1500℃。どのくらい耐えられるのか見ものでした。

炭が跳ねてスパッタシートの上に落ちていました、そのまま放置していたら若干焦げました。

あいすべ

よく見たら、瞬間耐熱1500℃なんですね。

あいけん

瞬間なのね。

1分くらい放置していたので、やっぱり焦げるんですね。

炭が真っ赤な状態で放置はダメなようです、気づいたら取りましょう!

そして、バカなことをやったのですが、ガンガンに熱したフライパンをスパッタシートの上に置いたら焦げました。

丸く焦げました。

やっぱり放置はダメです!

ハトメ

口コミとは裏腹に、全然しっかりと縫い付けられている印象です。

私が使っている分には、全然問題がないです。

とはいえハトメを使う状態でないので、ガシガシ使うとほつれたりするのかもしれません。

試しに引っ張りしてみたのですが、分厚い布にしっかり付いています。

これは3ヵ月くらい使って、また感想を書き足します。

スパッタシートまとめ

こちらはハトメなし。大きさは2メートルバージョン、サイズ展開があります。

芝の上では、その性能はなかなかでした。

このスパッタシートに求めたのは、芝を守ること!

あいすべ

その部分はしっかりと、機能を果たしてくれました。

あいけん

間違って芝焦がしたけど(笑)

それに片付けの時に気づきましたが、結構炭や枝が散らかります。シートの上に落ちているので、火消し炭ツボにまとめて入れられるのが便利。

片づけが少し楽になりました。

芝ガードと、片づけのためになかなか良いと思います。

地面の上でもそのままやると、少し焦げたりしますから焚き火にはあった方がいいアイテムですね。

スパッタリーシート 焚き火シート

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる