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癒される焚き火【動画】を撮るコツ!必要なのは高画質ではなく設定です

癒される焚き火【動画】を撮るコツ!必要なのは高画質ではなく設定です
  • 焚き火動画って癒される。
  • 炎の揺らめく姿がばっちり撮れている動画がみたい。
  • 焚き火ってなんでこんなに癒されるの?
あいすべ

こんな疑問に週3焚き火マニアが答えます!

スマホで撮影することが最近は多いですが、結構難しいです。

機種にあった設定を選べるか?というのもPOINTですね!

目次

焚き火動画

焚き火動画が最近沢山見かけるようになりました、ブームですね。

私も焚き火が大好きというか、愛していますがこの焚き火の魅力を伝えるためには動画でその癒し効果まで届ける必要があります。

実は4kで動画を撮ることは難しくはないのですが、その4kの画質を表現できるデバイスを用意するのが大変です。

通常のスマホでは、4kほどの画質は表現できません。

パケットの無駄になるので、本来720pHDで十分でしょう。

今後も何度も焚き火動画を撮影するとは思いますが、その中でのベスト動画をここに貼り付けていきたいと思っています。

とはいえこの動画は、1920×1080(1080p)で撮影しています。

大画面スマホ増えましたから念のためです。

焚き火の効果

以前詳しく調べてまとめています。

ここでも言っていることですが、1/f揺らぎ、揺らぎによる安心、坐禅のような瞑想効果が焚き火には期待できます

火には癒し効果があり「キャンドルセラピー」というようなロウソクの火でのセラピーもあります。

そもそも1/f揺らぎとは、ロウソクの揺れ、電車の揺れ、小川のせせらぎなどがあります。

1/f揺らぎを五感から認識すると、生体リズムと同調共鳴します。それによって精神が安定して、自律神経も整えられると言われています。

なので、人間は炎をみるだけで安らげるという事です。

あいすべ

この1/f揺らぎは、睡眠導入にも使われるので、ぼーっとするのはそのせいだと思います。

あいけん

きっと、数学の授業とか、お経とかって1/f揺らぎだしてるよね。

あいすべ

凄く眠くなるよね(笑)

ずれましたが、つまり揺らめきを綺麗に撮ることが焚き火の魅力を伝えること、になるとおもいます。

なので、揺らめきを綺麗に撮るために色々調べました、コツがあります!

焚き火の揺らめきを撮るには

炎の揺らめきを撮るのは、難しいです!

私はカメラに関して詳しくないので、一から調べました。

素人の私でも、スマホである程度撮れるようになったのでその設定の一部を説明しておきたいと思います。

  • 露出
  • 焦点
  • 水平
  • フレイムレート

露出

露出とは、写真や画像の明るさを調整する機能の事です。

この露出を調整すれば、暗い場所でも明るくなり、明るい場所でも暗くすることが出来ます。

焚き火の炎は基本的に光量は多いので、露出の調整が必要です。

私は焚き火の赤い色が揺らめいているところが、動画として好きなので露出の調整をします。

スマホで撮ろうとすると、基本的にはオート露出(オートAE)で調整されると思うのでこれを固定できるようにします。

固定できるアプリに関しては、後で紹介します。

露出補正+0.5EVとか表示されると思いますが、慣れてくればこの補正値をいくつにすればいいのかわかると思います。

焚き火からの距離でも変わってくるので、その都度調整が必要です。

意図して露出を変化させて動画をとりました。

焦点

焦点というよりも、フォーカスと言った方が馴染みがあるかと思います。オートフォーカスで、AFという文字は見たことがあると思います。

これもオートでなく、固定させます。

炎は揺らめくので、オートでこの揺らめきを追いかけると炎の揺らめきがボケてしまいます。

立体的に動く炎には、追いかけるのではなく固定で撮ると綺麗に揺らめきが撮れます。

水平

これは気分の問題なところもありますが、長時間撮影が私の焚き火動画の基本です。

なので、水平がちゃんと取れていないと気分悪くなる人もいるかなって思って、水平機能を使って撮っています。

カメラアプリの中に、水平の機能があると思いますがなかったら水平器ですね。

フレームレート

フレイムレート(fps)とは1秒間に出力できる画像枚数のことです。

これは高ければ高いほど、映像が滑らかに動きます。その分画像の重さも上がりますが。

スマホの性能にもよりますが、30fpsではなく60fpsでの撮影をしましょう!

炎の揺らめきは滑らかであればあるほど、癒しの効果は上がるはずです。

1/fは揺らめきですから、揺らめいていることを五感で感じなければリラックスできません。

画質に関して

画質に関して

冒頭でも振れましたが、本来720pHDで十分なのです。

人間の網膜の限界を超えている画素数になるので、違いが分からないのです。

そして、4K対応のディスプレイを用意する必要があります。

家のテレビで大画面で4kで見たい!という方にしか需要がない超高画質が4K動画です。

そもそもyoutubeのユーザーもそうですが、ネット利用者のほとんどがスマホになりました。

かくいう私のサイトも、PCでのアクセスは10%程度しかありません。

ほとんどがスマホユーザーなので、不必要な4K動画はデメリットのほうが多いのです。

とはいえ、毎年スマホの画面サイズが大きくなってきているので、念のための1080pでアップロードしています。

4k動画のデメリット

これも先ほど少し触れましたが

パケット

家でwifiなら問題ありませんが、スマホのsimだけで運用している場合はパケットを猛烈に消費させます。

アップ側が高画質で出していると、ユーザーに迷惑をかける可能性があります。

それだけは避けたいので、HDで十分です。

バッテリー消費

高画質は、処理を必要とするのでバッテリーもガンガン使います。

ゲームが高性能、高画質だとバッテリーの減りが速いのも、そのせいです。

充電しながらのスマホ利用は、バッテリーの寿命を縮めるのでおすすめできません。

焚き火動画の摂り方まとめ

どれも基本的なことで、私が知らなかっただけだとは思いますが、誰かの役に立てば幸いです。

とはいえ、焚き火動画自体は役に立つと確信しています。

まだご覧になっていない場合は、是非一度だけでもいいので見てみて下さい。

本当は焚き火を実際にやって頂くのが、一番癒されるのですが時間がかかったり移動しなくてはならなったり。

天気を気にして、薪と焚き火台を準備しなければならないので意外とハードルが高いです。

あいすべ

なので、まずは動画でお楽しみ頂いて、やってみたいという熱が高まったらぜひ焚き火に挑戦してみてください。

きっとハマると思います!

焚き火をやるのに必要な情報はこのサイトに色々とまとめていますので、参考にしてみてください。

癒される焚き火【動画】を撮るコツ!必要なのは高画質ではなく設定です

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