メスティンってなに?
何に使えるモノなの?
こんな疑問に焚き火マニアが答えます!
私もメスティンを知らなかったのですが、キャンプ好きな友人が使っているのを見て、欲しくなってめちゃ調べました!
メスティンがあると、色々と便利なので、掘り下げて説明します。
メスティンとは
取り外し可能な、ハンドル付の飯ごうです。
トランギア(メスティンで有名な会社)ではメスティンの生産は1970年代にスウェーデンで始まりました。
メスティンの中にはゴトクやアルコールバーナーなどが収納でき、調理に必要なギアをコンパクトに持ち運ぶことができます。
スタッキングのしやすさ、調理の簡便さがうけて、最近流行になっています。
調理のしやすさでは、100均のアイテムと掛け合わせて、かなり便利に使えるので凄くおすすめです!
100均の固形燃料と五徳で、ご飯がかんたんかつ、美味しく出来るのです。
実際に私もやってみましたが、メスティン初心者でも全然かんたんに出来ました!
詳しくはこちらで、紹介しています。
実はそれだけでなく、
- 炊く
- 煮る
- 蒸す
- 焼く
と、あらゆる調理法に対応できるのも、重宝される理由です。
ソロキャンパーは、とにかく荷物を減らしたいので、マルチな調理器具は最高ですからね!
さらにアルミで出来ているので、物凄く軽量です。
そんなわけで、便利すぎるメスティンはめちゃおすすめです。
メスティンと飯盒の違い
飯盒の英語読みがmesstin(メスティン)で食事+缶の意味です。
言い方の違いですね。
日本では、旧日本陸軍が飯盒を採用した、日清戦争が起源だと言われています。
なので1905年あたりになりますね。
日本の飯盒の方が、歴史が古い!
アルミじゃないメスティン
流石キャプテンスタック!メスティン型のダッチオーブンです。
メスティンはアルミなので、メスティンというと思うので、これはダッチオーブンですね。
メスティンのメリットはないので、使い勝手は何とも言えませんが、欲しくなるのは不思議(笑)
こちらは、ベースはアルミなのですが、アルマイト加工されたアルミ製クックセットです。
アルマイト加工というのは、アルミが錆びないように、人工的に酸化皮膜(アルミの酸化物)を生成させる表面処理することです。
かんたんに言えば、表面を保護する表面処理がされています。
- 傷
- 腐食
- 摩耗
に強いです。
メスティンの使い方
こちらも詳しくは先ほどのリンクに書いてありますが、記事は炊飯だけです。
ご飯系も炊飯だけでなく、炊き込みご飯、おこげを作ることも出来ます。
- パスタ
- パエリア
- オムライス
- ドリア
- チャーハン
- アヒージョ
- うどん
- ラーメン
- シュウマイ
- パン
ともはやなんでも出来ちゃうんじゃないの?ってレベルでかなりの料理ができちゃいます。
今後かんたん飯をこのブログでも実際にやってみて、記事にしていきたいと思います。
メスティンまとめ
メスティンが使いたくなってきませんか?
私は、比較記事を書いていたら、固形燃料だけでご飯炊けるならやってみたい!と即買っちゃいました。
子供たちも喜んでいたね!
防災対策も兼ねて、メスティンはあると良いかなって思いました。
焚き火で今度は炊飯します!
追加で別のメスティンも記事書いております!