焚き火台は結構シンプルなので、自分で作れるんじゃないか?
そんな思いが出ると、試してみたくなりますよね!
今回は友人が、二次燃焼の焚き火台を自作していたので、紹介したいと思います。
しかし、結論から言えば、コストを抑えるなら買ってしまった方が安上がりです。
そうなの?!
結構コストがかかったと、友人が嘆いていました(汗)
最近の商品は、低コストなので、自作の道具が揃っていてもコストがかさむので、だったら買うと言う方はこちら。
- 完全オリジナルで作りたい!
- 作る過程を楽しみたい!
- 出来るか挑戦したい!
そんな、方は読み進めて頂ければと思います!
ウッドストーブ|二次燃焼の仕組み
二次燃焼はこんな仕組みになっています。
こちらの画像は私も購入した、ぷちもえファイヤーDOD二次燃焼焚き火台。
記事はコチラ。
サイズの異なる、ペンキの空き缶を2個重ねて、空気の通り道を作れば出来るんじゃないか?
そんな構想から、自作が始まりました!
制作費は道具抜きで1900円程度。
- ペンキ缶400円×2個
- 耐熱パテ750円
- 脚のL字金具100円×2個
- 茶こし100円
結構コストがかさみます。
この耐熱パテを使わないで、シンプルに重ねるだけでは、空気が上部から抜けてしまい二次燃焼を起こしません。
耐熱パテは1100℃までと、結構低いので、心配でしたが大丈夫ですね。
焚き火の炎の温度は2000℃超えますからね。
ウッドストーブ自作【ペンキ缶】
サイズが少し小さいペンキ缶を、中に入れるようです。
かなり、サイズが近いので、無理くり押し込む感じ。
しかし空気の道を確保しないといけないので、外側の缶と内側の缶に穴を開けています。
内側の缶には、下から空気が入らないと火が消えてしまうので穴が必要です。
それだけでは、灰が溜まって空気口を塞いてしまうので、茶こしを中に入れます。
外側の缶には、周囲に大きめの穴をあけて、バリ取りをしています。
取れないので、ハンマーで叩いたとのこと!
下には、L字の金具をネジでとめて、高さを出しています。
二次燃焼焚き火台を自作
重ねたあとに、上部の部分を先ほどの耐熱パテで埋めていきます。
これにより、温められた空気は、二次燃焼を起こします。
しかし、思った感じの炎にならなかったので、また改良を加えます。
成功したら記事をアップしますので、お待ちください。