焚き火台は必要なの？キャンプ場だけでなく〇〇では必須！

焚き火台って必要なの？

結論から言えば、焚き火台はあった方が良いです。

キャンプ場でも、直火禁止が増えました。

私のように河原でやる人は珍しいかもしれませんが、河原では焚き火台は必須です。

河原の焚き火に関しては、別に記事にしていますが、河川事務所に確認をしています。

焚き火台のメリット

焚き火台のメリットから行きたいと思います。

• 焚き火鑑賞には焚き火台
• ギアの楽しみ
• 調理が出来る

大きく分けで、この3つをお話ししたいです。

これ以外にも実はあります。

• 片づけが楽
• 直火禁止エリアでも出来る
• 河原で出来る
• 安全性が高い
• 環境保全
• 燃焼効率が上がる

上げるとまだまだありそうですが、これくらいにして、少し掘り下げたいと思います。

鑑賞には焚き火台

焚き火台の必要性に疑問を持っている場合、焚き火の魅力にまだ気づいていない方が多いのではないでしょうか？

焚き火を眺めると、不思議な気持ちになれます。

これに関しても、詳しくは記事にしています。

実はメリットがそもそも凄い焚き火ですが、それをさらに引き立てくれるのが焚き火台。

焚き火鑑賞は、ゆったりと椅子にすわり、ぼーっと魅入るモノです。

その時に、適度な高さの方が、鑑賞にも便利です。

それにより、火の立ち上がりと、燃え上がる炎を更に楽しめます。

直火では、どうしても燃焼効率が下がるため、炎の高さを出そうと思うと苦労します。

空気と熱をバランスよく維持しないと、炎は小さくなってしまいます。

鑑賞に集中したいのであれば、焚き火台があると全然違います。

ギアの楽しみ

キャンプはギアの沼にハマり易いと思いますが、焚き火台もかなりの種類があり、沼は深いです。

私もすべての焚き火台を把握はしていませんが、軽く100種類はあると思います。

今度まとめてみようと思いますが、とりあえずおすすめの焚き火台ベスト10はコチラ。

売れている焚き火台には、明確なコンセプトがあり、目的にあった焚き火台を選ぶ必要があります。

• 初心者向き
• 調理向き
• 玄人向き
• コンパクト
• 高級品
• コスパ重視
• 可愛い
• カッコいい
• 燃焼効率が凄い

自分にあった、焚き火台を探すだけで、めちゃくちゃ楽しくなっちゃいます！

焚き火に関連するギアも多数あり、キャンプほどではないですが、揃えていくとかなりの広がりを見せてくれます。

• 有名なスノーピーク
• コスパ最強と名高いユニフレーム
• 6角が特徴的なロゴス
• ヒロシさんが流行らせたピコグリル
• 可愛いユーコ

調理が出来る

焚き火台があると、調理が出来ます！

焚き火台があると、調理が出来ます！

焚き火台と薪があれば、お湯を沸かす事が出来ますから、それだけで十分災害時は助かりますよね。

装備を整えれば、お風呂を作る事だって出来ます。

冬場であれば、暖を取れますから、1個あると意外と便利だと思います。

焚き火台のデメリット

コスト

当たり前ですが、購入しなければなりません。

焚き火台が無くても、直火でいいじゃんって方には、わざわざお金を出す意味がわからないかもですね。

しかし、キャンプ場が今年から急に直火禁止になっていたというパターンだってあると思います。

その時にレンタルするとなると、そのレンタル代金だけで、購入出来てしまいますよね。

それなら、事前に準備すると、調べる手間も省けますし、気持ちにゆとりが出来ます。

スペース

当然、スペースを必要とします。

コンパクトな焚き火台も多いので、そこは焚き火台選びでなんとかなるかもですが。

コンパクトで軽量な焚き火台は、比較的高めですから、その辺も加味しなければなりません。

焚き火台必要性まとめ

私は焚き火に、どっぷりと浸かっているので、焚き火台を買わない選択はありませんが。

まだ購入していない方の、判断材料になれば幸いです。

おすすめはコチラ。

焚き火をやる人間の、火のコントロールのレベルを上げてくれる焚き火台です。

• 素材
• 価格
• 機能性

に置いて、かなり高いレベルでまとまっているので、おすすめです！