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革手袋〈キンコグローブ〉kinco glovesレビュー!あの口コミは本当だった。

  • グローブとして有名なキンコグローブが気になる。
  • サイズがいくつかあるけどれがいい?
  • 気になる口コミがあったけど、実際どう?
あいすべ

こんな疑問に、焚き火週3の焚き火マニアが答えます!

ずっと前から、気になっていたキンコグローブ!

  • 形がカッコいい
  • 色が丁度いい
  • グリップが良さそう

こんな理由から買いました!

キンコグローブとグリップスワニーの焚き火グローブで、迷ってたのですが、結局どっちも買っちゃった。

見た目が非常にかっこよく、見た目からわかるグリップの良さそうな作りに、興味を惹かれていました!

目次

キンコグローブとは

「kinco gloves(キンコグローブ)」とは1975年にアメリカ・オレゴン州ポートランドに設立された、ワークグローブ専門の会社。高品質の溶接手袋の需要から始まった設立者であるキンドラー家が、二世代に渡り運用している。ワークグローブを独自に開発した独自の設計、材料、技術に基づいて製品を追求しており、製品はコストパフォーマンスにも優れ世界中で愛される手袋メーカーです。

キンコグローブHPから引用

キンコ グローブ 気になる口コミ

購入前に、気になっていた口コミがあります。

焚き火に凄くいい

Tさん

嵌めやすくとれずらくてすごく使いやすいです!焚き火に使用しても十分しに使用でき、色も可愛いです!
長袖の邪魔にもならずバックパックに入れても邪魔になりません。

引用元

そして、凄く気になった口コミがコチラ。

作り雑なの?

Hさん

左手用の中指と薬指の部分だけゴワゴワのけっこう固い革でした。右手用は全体にしなやかな革なのになぜ??
こういうのは交換してもらえたりするんですかね。

引用元

左右差があるようなのです、これはあまりに違いがるなら、考え物ですよね?

キンコグローブ50(kinco gloves)レビュー

Amazonで購入、2日後には届きました!

他にもう少し安いリンクもあったのですが、英語で書かれていたので、こちらで購入しました。

薄いビニールに包装されています。

開封

キンコ グローブ 50

この瞬間がいつも一番楽しいかも。

キンコグローブ

タグを取ります。

あいすべ

あれ?なんかとれない。

kinco 手袋
あいすべ

うお、雑な止め方。

ひと昔前の商品の止め方ですね。ザ・海外って感じがします。

キンコ 手袋

少し穴が残りましたが、あとで馴染むかな。

少し減点です。

折角なので、比較してみます!

キンコグローブ比較ワークマン

並べてみました!

左から、グリップスワニー、キンコグローブ、ワークマンです。

あいすべ

結構使っているので、汚れてます、すいません。

グリップスワニーより小さく、ワークマンよりは少しだけ大きい感じです。

やっぱり、私の主観では一番カッコいいです!

グローブとしての、形が私のイメージとしてピッタリ。

ザ革手袋。

これを付けるだけで、レベルの高い焚き火ユーザーと思われる気がします。

質感の違い

口コミで気になっていた、質感です。

キンコグローブ

お分かりいただけますか?

若干、左右で質感が違います。

右側のグローブが、表面がザラザラとしているのがわかりますか?

左側はつるっとした表面になっています。

口コミの方と、私だけたまたまかもしれませんが、少しの違いがあります。

あいすべ

まぁでも私は許容できるレベルですね。

あいけん

どうせすぐ汚れて、分からなくなるしね。

あいすべ

そうなんですよ(笑)

キンコグローブ サイズ

私の手は、成人男性としては、少し小さいです。

今回はMを購入しましたが、ジャストサイズですね。

キンコグローブ サイズ M

ホントこれ以上小さいと、きつく感じるレベルでジャストです。

普通の成人男性なら、Lサイズがいいと思います。

作業するには、ジャストで非常にいい!

パーフェクトです。

グリップスワニーは、その黄色が特徴ではありますが、黄色すぎるという感じがします。

これが革手袋という色ですね。キャンプでもいい感じで使えそう!

ワークマンは本当にコスパ最強ですが、オシャレまで気にする場合、やっぱりキンコグローブいいですね。

ここは、言う事ないです。

作り

これが少し残念。

グリップスワニーと比較してしまうのは、少し酷かもしれませんが、どうしてもその視点で見てしまう。

ちょくちょく雑なところが、目につきます。

別に糸が取れたりはしないとは思いますが、グリップスワニーが完璧すぎるのでここは減点。

でも、値段を考えれば、仕方ないかもしれません。

キンコ グローブ 耐熱性

これも体感になってしまいますが、真ん中のレベルですね。

  1. グリップスワニー
  2. キンコグローブ
  3. ワークマン

結局ここは、革の厚みに依存します。

グリップスワニーは焚き火手袋と言うだけあって、厚みがワークマンの倍はあります。

その中間がキンコグローブという感じですね。

アツアツの焚き火台を持つ実験を、以前にしていますが。

グリップスワニー14秒、キンコグローブ9秒、ワークマン7秒

という結果になっております!

厚みがそのまま、耐久時間に直結しています。

分厚くなればグリップは悪くなるので、その辺は用途によって使い分けるのが、本当はいいですね。

追記

その後ケトルをキンコグローブで持つことがありました。

やっぱり直ぐに熱くなって、持っていられませんでしたが、グリップスワニーはずっと持つことが出来ました。

棒状のものを持つ時の、耐熱性は圧倒的にグリップスワニーの勝利です。

キンコグローブ 50まとめ

キンコ グローブ 50

価格もリーズナブルな事や、グリップが非常に優れていることから、キャンプ向きです。

グリップが本当に素晴らしく、めちゃくちゃ手に馴染みます。

薪割りや、ダッチオーブンの移動とか、素手では少し危険さ作業には持って来いです。

他のグローブよりも、使いやすさは頭一つ抜けていますね。

あいすべ

トータルのバランスの良さは、キンコグローブで決りかも。

あいけん

気に入ってるね!

色々あれ?っと思った点もありますが、私はそこそこ満足です。

  • 焚き火→グリップスワニー
  • キャンプ→キンコグローブ
  • お試し・初心者→ワークマン

という感じで使い分け出来るかなと思いました。

汎用性の高さでは、キンコグローブの勝利ですね!

何より、キャンプではカッコよさが求められると思いますしね!

グリップスワニーのレビューはコチラ

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