- グローブとして有名なキンコグローブが気になる。
- サイズがいくつかあるけどれがいい?
- 気になる口コミがあったけど、実際どう?
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こんな疑問に、焚き火週3の焚き火マニアが答えます!
ずっと前から、気になっていたキンコグローブ!
- 形がカッコいい
- 色が丁度いい
- グリップが良さそう
こんな理由から買いました!
キンコグローブとグリップスワニーの焚き火グローブで、迷ってたのですが、結局どっちも買っちゃった。
見た目が非常にかっこよく、見た目からわかるグリップの良さそうな作りに、興味を惹かれていました!
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キンコグローブとは
「kinco gloves(キンコグローブ)」とは1975年にアメリカ・オレゴン州ポートランドに設立された、ワークグローブ専門の会社。高品質の溶接手袋の需要から始まった設立者であるキンドラー家が、二世代に渡り運用している。ワークグローブを独自に開発した独自の設計、材料、技術に基づいて製品を追求しており、製品はコストパフォーマンスにも優れ世界中で愛される手袋メーカーです。
キンコグローブHPから引用
キンコ グローブ 気になる口コミ
購入前に、気になっていた口コミがあります。
そして、凄く気になった口コミがコチラ。
左右差があるようなのです、これはあまりに違いがるなら、考え物ですよね?
キンコグローブ50(kinco gloves)レビュー
Amazonで購入、2日後には届きました!
他にもう少し安いリンクもあったのですが、英語で書かれていたので、こちらで購入しました。
薄いビニールに包装されています。
開封
![キンコ グローブ 50](https://bonfire.work/wp-content/uploads/2020/08/1598509363975-min.jpg)
この瞬間がいつも一番楽しいかも。
![キンコグローブ](https://bonfire.work/wp-content/uploads/2020/08/1598509349368-min.jpg)
タグを取ります。
![](https://bonfire.work/wp-content/uploads/2020/05/IMG_20200429_061834-min-300x300-1.jpg)
あれ?なんかとれない。
![kinco 手袋](https://bonfire.work/wp-content/uploads/2020/08/1598509340618-min.jpg)
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うお、雑な止め方。
ひと昔前の商品の止め方ですね。ザ・海外って感じがします。
![キンコ 手袋](https://bonfire.work/wp-content/uploads/2020/08/1598509335553-min.jpg)
少し穴が残りましたが、あとで馴染むかな。
少し減点です。
折角なので、比較してみます!
![キンコグローブ比較ワークマン](https://bonfire.work/wp-content/uploads/2020/08/1598509330309-min.jpg)
並べてみました!
左から、グリップスワニー、キンコグローブ、ワークマンです。
![](https://bonfire.work/wp-content/uploads/2020/05/IMG_20200429_061834-min-300x300-1.jpg)
結構使っているので、汚れてます、すいません。
グリップスワニーより小さく、ワークマンよりは少しだけ大きい感じです。
やっぱり、私の主観では一番カッコいいです!
グローブとしての、形が私のイメージとしてピッタリ。
ザ革手袋。
これを付けるだけで、レベルの高い焚き火ユーザーと思われる気がします。
質感の違い
口コミで気になっていた、質感です。
![キンコグローブ](https://bonfire.work/wp-content/uploads/2020/08/1598512448286-min.jpg)
お分かりいただけますか?
若干、左右で質感が違います。
右側のグローブが、表面がザラザラとしているのがわかりますか?
左側はつるっとした表面になっています。
口コミの方と、私だけたまたまかもしれませんが、少しの違いがあります。
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まぁでも私は許容できるレベルですね。
![](https://bonfire.work/wp-content/uploads/2021/06/Light-Brown-Dog-Animal-Rescue-Poster-min.jpg)
どうせすぐ汚れて、分からなくなるしね。
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そうなんですよ(笑)
キンコグローブ サイズ
私の手は、成人男性としては、少し小さいです。
今回はMを購入しましたが、ジャストサイズですね。
![キンコグローブ サイズ M](https://bonfire.work/wp-content/uploads/2020/08/1598509278106-min.jpg)
ホントこれ以上小さいと、きつく感じるレベルでジャストです。
普通の成人男性なら、Lサイズがいいと思います。
作業するには、ジャストで非常にいい!
色
パーフェクトです。
グリップスワニーは、その黄色が特徴ではありますが、黄色すぎるという感じがします。
これが革手袋という色ですね。キャンプでもいい感じで使えそう!
ワークマンは本当にコスパ最強ですが、オシャレまで気にする場合、やっぱりキンコグローブいいですね。
ここは、言う事ないです。
作り
これが少し残念。
グリップスワニーと比較してしまうのは、少し酷かもしれませんが、どうしてもその視点で見てしまう。
ちょくちょく雑なところが、目につきます。
別に糸が取れたりはしないとは思いますが、グリップスワニーが完璧すぎるのでここは減点。
でも、値段を考えれば、仕方ないかもしれません。
キンコ グローブ 耐熱性
これも体感になってしまいますが、真ん中のレベルですね。
- グリップスワニー
- キンコグローブ
- ワークマン
結局ここは、革の厚みに依存します。
グリップスワニーは焚き火手袋と言うだけあって、厚みがワークマンの倍はあります。
その中間がキンコグローブという感じですね。
アツアツの焚き火台を持つ実験を、以前にしていますが。
グリップスワニー14秒、キンコグローブ9秒、ワークマン7秒
という結果になっております!
厚みがそのまま、耐久時間に直結しています。
分厚くなればグリップは悪くなるので、その辺は用途によって使い分けるのが、本当はいいですね。
その後ケトルをキンコグローブで持つことがありました。
やっぱり直ぐに熱くなって、持っていられませんでしたが、グリップスワニーはずっと持つことが出来ました。
棒状のものを持つ時の、耐熱性は圧倒的にグリップスワニーの勝利です。
キンコグローブ 50まとめ
![キンコ グローブ 50](https://bonfire.work/wp-content/uploads/2020/08/1598509251360-min.jpg)
価格もリーズナブルな事や、グリップが非常に優れていることから、キャンプ向きです。
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グリップが本当に素晴らしく、めちゃくちゃ手に馴染みます。
薪割りや、ダッチオーブンの移動とか、素手では少し危険さ作業には持って来いです。
他のグローブよりも、使いやすさは頭一つ抜けていますね。
![](https://bonfire.work/wp-content/uploads/2020/05/IMG_20200429_061834-min-300x300-1.jpg)
トータルのバランスの良さは、キンコグローブで決りかも。
![](https://bonfire.work/wp-content/uploads/2021/06/Light-Brown-Dog-Animal-Rescue-Poster-min.jpg)
気に入ってるね!
色々あれ?っと思った点もありますが、私はそこそこ満足です。
- 焚き火→グリップスワニー
- キャンプ→キンコグローブ
- お試し・初心者→ワークマン
という感じで使い分け出来るかなと思いました。
汎用性の高さでは、キンコグローブの勝利ですね!
何より、キャンプではカッコよさが求められると思いますしね!
グリップスワニーのレビューはコチラ