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マキタ扇風機スノーピーク違いはどこ?キャンプでの便利な使い方も紹介!

マキタ扇風機スノーピーク違いはどこ?キャンプでの便利な使い方も紹介!

夏の暑いキャンプ場で大活躍すること間違い無しの「マキタ充電式ファン」は、好きな場所へ簡単に持って行く事が可能で、使い勝手が良い商品です。

マキタ扇風機スノーピーク違い
ユージーン

最近ではスノーピークとのコラボ商品「フィールドファン」が発売されるなど、注目のキャンプギアとなりそうです。

工具メーカーであるマキタの扇風機はタフな造りと実用性に優れており、扇風機だけでもいくつものラインナップが存在します。

最大風速190m/minの充電式ファン「CF203DS」は、パワフルな風量と、キャリングハンドル付きで持ち運びがしやすく、快適に使用できます。

充電式ファン CF203DZ_DZW/株式会社マキタ (makita.co.jp)

  • 型番:CF203DS
  • サイズ:140×333×447mm
  • 風速:強(190m/min)中(150m/min)弱(120m/min)
  • 重量:1.9kg
  • 素材:本体/ABS樹脂、ACアダプタジャックキャップ/TPU
  • オフタイマー:1h/2h/4h
  • 自動首振り機能付き

コンパクトながらも力強い風力を兼ね備えた充電式ファン「CF102DZ」は、軽量ボディで様々な場所への設置が可能です。さらに、スノーピークとのコラボ商品「フィールドファン」も販売されており、それぞれ性能に違いはありません。バッテリーも同じ規格を使用しています。カラーとロゴ以外は「CF102DS」とほぼ同じ商品となっています。

充電式ファン CF102DZ/株式会社マキタ (makita.co.jp)

フィールドファン(MKT-102) | フィールドギアの通販(アウトドア・キャンプ用品)はスノーピーク(Snow Peak)

  • 型番:CF102DS
  • サイズ:185×272×284mm
  • 風速:強(180m/min)中(150m/min)弱(120m/min)
  • 重量:1.3kg
  • 素材:本体/ABS樹脂、ACアダプタジャックキャップ/TPU
  • オフタイマー:1h/2h/4h
  • 自動首振り機能付き

マキタ扇風機 塗装の違い

マキタ扇風機 塗装の違い

「マキタ充電式ファン」と、スノーピークとのコラボ商品である「フィールドファン」のわかりやすい違いは、塗装の色にあります。

「マキタ充電式ファン」は、青緑色のマキタカラーと黒のバイカラーとなっておりますが、「フィールドファン」はマットなダークオリーブ。

カタログやインターネットサイトでは黒に見えますが実際には黒ではなく、ダークオリーブで大自然によく馴染む絶妙な色味です。

マキタカラーも悪くはないのですが「フィールドファン」の色味が、どのサイトにも馴染みおしゃれなサイトに仕上げてくれます。

マキタ スノーピーク扇風機バッテリー

AC電源付きサイトしか利用する予定がないのであれば、バッテリーは必要ありません。

バッテリーは本体と別売りのものを購入する必要があります。

バッテリーを購入すれば、電源不要でどこへでも持ち込めるので大変便利です。

バッテリーはマキタの「リチウムイオンバッテリー」が使用可能です。バッテリーだけではなく充電器も一緒に購入する必要があります。

18V :BL1860B・1850/B・1840・1830/B・BL1820B・1815N

14.4V :BL1460B・1450・1440・1430/B・BL1415N

マキタ扇風機オリーブ

40Vmaxシリーズのパワフルな扇風機で、19時間連続して使用することが可能です。

マキタカラーがどうしても苦手な方やサイトに合わない人はこちらのオリーブカラーの扇風機を検討してみてはいかかでしょうか。

  • 型番:CF001GZO
  • サイズ:143×333×463mm
  • 風速:強(190m/min)中(150m/min)弱(120m/min)
  • 重量:2.0kg
  • オフタイマー:1h/2h/4h
  • 自動首振り機能付き

こちらの商品も最大風速190m/minと力強い風を感じられます。

40vのバッテリを購入する必要がありますが連続稼働時間、風量ともに高機能な扇風機です。

マキタの商品はどのバッテリが必要なのか事前にしっかり確認してから購入すると、間違いがありませんので必ずチェックしましょう。

目次

キャンプ扇風機 必要

キャンプ扇風機 必要

夏場のキャンプ場は思っているより暑いです。

風通しが良い場合もありますが、扇風機があればサイト内や寝室がより一層快適になります。

寝苦しい夜も風があれば涼しく感じられますし、タイマー機能がついているため、風の当たりすぎ対策もしっかり行えます。

キャンプ場によっては隣との間隔が狭く、BBQや焚火などの煙が直撃する場合も持ち運べる扇風機があれば、風向を簡単に変えることが可能です。

ユージーン

自分のサイトからの煙を散らす事もできるので、あると何かと便利な商品です。

キャンプ場ではたくさん虫がいて、ランタンなどの光に集まってきます。扇風機で風を送れば害虫対策にも役立つメリットもあります。

マキタ扇風機 消費電力

コンセントを利用する場合は、家庭用コンセント(AC100V)が使用可能です。自宅内やAC付きオートサイトならどこでも問題なく使用できます。

バッテリを用いる場合、使用する物よって連続稼働時間はことなります。バッテリの充電状況により稼働時間は変動しますが、一般的には下記の通りです。

  • 〈BL1460B〉強:約6時間5分   中:約7時間45分  弱:約14時間20分
  • 〈BL1430B〉強:約2時間55分 中:約3時間45分  弱:約6時間55分
  • 〈BL1860B〉強:約9時間35分 中:約11時間45分  弱:約21時間10分
  • 〈BL1830B〉強:約4時間20分 中:約5時間20分  弱:約9時間40分

※「CF102DS」と「フィールドファン」の場合

※使用するバッテリによって稼働時間が事となるのでバッテリ購入時には注意してください

マキタ扇風機シガーソケット

正規品としての販売ではありませんが、変換ケーブルを用いてシガーソケットでも使用する事が可能です。

車中泊でも扇風機を使用でき、暑さ対策ができます。

ですが、シガーソケットから使用する事は仕様上想定されていない為、あくまで自己責任での使用をお願いします。

スノーピーク扇風機 故障

マキタの充電ファンと同様、頑丈でタフに造られているため本体の故障はほとんど聞きません。

ACコードの穴もゴムパッキンで保護されていて、ゴミや水が入るのを防いでくれる為、安心して使用できます。

万が一初期不良や故障があった場合は購入店に問い合わせるか、お問い合わせ窓口フリーダイヤル「0120-17-1197」へ相談する事が可能です。

最寄りの営業所への相談も可能です。

支店・営業所/株式会社マキタ (makita.co.jp)

キャンプ扇風機サーキュレーターどっちが便利?

扇風機とサーキュレーターはともに風を送り出してくれますが、用途に違いがあります。

扇風機は体に風を当てて快適にしてくれますが、サーキュレーターは空気を循環させるための機械です。

キャンプ場で涼む為に使用する事がメインであれば、扇風機の風のほうがやわらかく心地よく快適に過ごす事ができます。

マキタ扇風機スノーピーク違いはどこ?キャンプでの便利な使い方も紹介!

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