もしかしてワークマンに手斧ないかな?って思って探していませんか?
私も同じ考えを持ったので、探しに行きました!
店舗の中にはないので、仕方なくメールで問い合わせました!
ワークマンからの返事
日頃からワークマンをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
お問い合わせいただきました斧や手斧という商品におきましてはお取扱いはいたしておりません。
ご不便をおかけしてもうしわけございませんがご了承の程よろしくお願い申し上げます。
という事で、なんでも置いてあるワークマンなら、コスパのいい斧が手に入ると思ったのですが、ないのでホームセンターに。
結論から言えば、私はこの斧を買いました。
その理由も、記事を見て頂ければ分かりますが、経緯はこんな感じです。
ホームセンターにある斧
ワークマンにないので、次に頭に浮かんだのは、ホームセンターです。
そして、また結論から言えば、ホームセンターの斧では役不足と感じました。
私は以前、バトニングで薪を割こうと思ったのですが、手が痛くなってどうにもならないので斧を買おうと考えました。
ナイフ(バトニング)→鉈(ナタ)→斧(手斧)
という流れで、斧に行きついたのです。
鉈も試したのですが、薪に刃を食われて中々取れない状態になりました。
私のイメージでは、薪がパカッって割れて欲しいのです。
気持ちよく割りたいのね(笑)
そんな感じにしたいので、調べました。
斧にも色々と種類があるのですが、ホームセンターにあるのは和斧が多いです。
和斧はどちらかと言えば、ナタに似ており、斧の刃の部分が薄いのです。
洋斧は刃の部分のエラが張っています、なのでパカッって感じに割れます。
この幅の違いで、切るという感じになるか、裂くという感じになるか変わります。
往々にして、和斧は幅が狭いので、裂けません。
薪に斧を食べられてしまうので、私は日本製が好きですが、洋斧をお勧めします。
まとめ
そしてその洋斧で、一番コスパの良い斧が、ハスクバーナという結論に至りました。
焚き火で使うくらいの薪の大きさであれば、38cmのハスクバーナが一番丁度いいです。
大きすぎないので、持ち運ぶこともできますし、ヘッドと柄のバランスが非常にいいです。
1年以上使っていますが、大満足の斧です。