注目キーワード
  1. 革手袋
  2. 違法
  3. 初心者

焚き火の【マナー・ルール】は大切!焚き火文化を守るために

焚き火のマナーが知りたい!焚き火で注意しなければならないことってある?焚き火の後処理ってどうしたらいいの?

こんな疑問に答えます。

自己紹介最近焚き火の面白さに気づき、焚き火ブロガーなった3児のパパです。焚き火関連ノウハウコレクター!焚き火特化ブログです。焚き火を愛しています!

焚き火のマナー・ルール

焚き火に関しては、皆が心地よくキャンプ場や河原を使えるためのマナーと環境と命を守るルールがあると考えています。

・マナーを守らなければ、焚き火の出来る場所や環境が減ります

・ルールを守らなければ、犯罪になったり命の危険があります

どちらも大切なので、ざっくりでもいいのでこんなことはやってはいけないと言う事を記憶しておいた方が良いと思います。

それが長く焚き火という趣味を謳歌できますし、焚き火の文化が守られると思います。

焚き火は人類最古の趣味とも言えます、40万年前から人類はやってますからどの文化よりも歴史があるのです!

焚き火のマナー

ではまずマナーから。

これは、近所の河原の焚き火の跡です。

まず直火であることがダメです。そして薪や木以外を燃やしています。

空き缶みたいなものまで燃やしています。これはゴミの投棄と変わりません。こういうのが続くと車両の進入禁止エリアに指定されたりします。

そして不法投棄は犯罪です。

「廃棄物の処理及び清掃に関する法律第25条第1項第14号」に違反することになり【5年以下の懲役/1千万円以下の罰金または併科】が設けられています。

刑事事件弁護士ナビから引用

本当に辞めて頂きたい。焚き火を出来る場所は少ないのですから。

最近焚き火がSNSを端に発し、ブームになっています。

焚き火ユーザーが増えることは非常に嬉しいことですが、流行は必ずしもマナーまで一緒に連れてきてはくれません。

マナーが、悪いことによる影響が河原やキャンプ場などでは既に起きています

キャンプ場も直火禁止です。

残念なことですが、直火が禁止のキャンプ場は年々増えてきています

問合せ大好きな私は、キャンプ場にも当然問合せます。

理由としては、「マナーが悪く、いくら注意してもルールを守ってくれないため」とのことでした。

焚き火を囲んで酒を飲むと、消灯時間を守らなかったり、後片付けがされなかったりとかですね。

確かに次の日の片づけは、鬼面倒ですがココを頑張らないとキャンパー失格です。

原状復帰

むしろ来た時よりもキレイに!を意識して現状維持がやっとでしょう。

しかも夜間にやっていると、どこに何が飛んでいるかよくわかりませんから、注意が必要です。

焚き火の後始末は、当然のマナーです。

これはキャンプ場に限らず、河川でも河川事務所の方にも言われましたね。

私としては、焚き火台を使う事をおすすめします。

直火での原状復帰って結構レベル高いですから。

焚き火台があれば、後片付けは圧倒的に楽です。

直火の場合

現状直火がOKなのは、一部のキャンプ場しかありませんのでキャンプ場での場合を書きます。

詳しくは以前の記事を参考に

【庭】【河原】で焚き火は違法?消防署に問い合わせた結果!

まずキャンプ場には、就寝時間が設けられています

薪は完全燃焼をさせることが、基本になります。

なので、就寝時間までに完全燃焼し、かつ片付けの時間まで考えて薪の量や、開始時間を考えなくてはなりません。

薪の種類、薪の組み方で燃焼時間は違いますので、この辺は経験が物を言います

この時間を見誤ると薪がまだ燃えているのに、水をかけて消し、真っ黒な太い炭の出来上がりとかになります。

しかも時間がないから、そのまま放置。

最悪のパターンですね。焚き火は時間の余裕がないと、完全に楽しめません。

ゆとりを持って、スタートとゴールの焚き火ストーリーを考えて下さい。焚き火はエンターテインメントであり、芸術です!キリッ!

薪が完全に燃えれば、あとは炭の処理です。

真っ白な灰の状態まで、完全燃焼させても多少大き目の欠片ができます、スコップなどで細かく粉砕します。

そして、水をかけて消火です。完全に消火させるために何度か水をかけたほうがいいです。

また直火の場合は、地面そのものが熱せられています。地面から水蒸気が出ているときはまだ水がたりません、出なくなるまで水をかけます。

残った灰と地面の土を、スコップで混ぜ合わせます。

埋め戻したら、周囲の土と馴染むようにします。地面が乾くころにはほとんど元通りです。

完全燃焼➡炭を砕く➡消火➡土と混ぜる➡原状復帰

焚き火台の場合

焚き火台を使えば、ハードルが下がります。

そもそも焚き火台は買わなくてはいけないので、そこがハードル高いと言われるとその通りでございます。

因みに私のおすすめ焚き火台はコチラ、リーズナブルで運びやすく使いやすい。

(レビュー)焚き火台比較【ユニフレームUNIFLAM】ファイアグリル 683040

そして出来れば、スパッタリーシートを準備します。

スパッタリーシートがあれば地面を焦がすこともなく芝の上でも焚き火が可能になります。

焚き火をしていると、小枝や炭が焚き火台から落ちる事がよくありますが、地面を守って散らかりません。

おすすめのスパッタリーシートはコチラ、2000円程度。

焚き火【シート】はICHIFUJI(イチフジ)がおすすめ!ロゴスと比較

スパッタリーシートの上で焚き火台を使えば、凄く簡単に焚き火の後始末が出来ます

その後は、所定の炭捨て場に炭を捨てれば完了です。

でも先ほどのように時間のコントロールが上手く行かない場合にも便利なのが、炭消し壺です。

真っ赤な炭を入れても大丈夫ですし、中の酸素がなくなって早く火が消えます。

ただし、入れ物は高温になるので気を付けて下さい。

火消し壺に関してはコチラ

火消し壺【キャプテンスタッグ】おすすめできない2つの理由とおすすめ品

炭は土には還らない

これに関しては、私も勘違いをしていました。

炭なんかそのまま地面に置いておけば、雨風で土と同化するんじゃないの?って。

大きな間違いでした、炭の状態は非常に安定しているので土には還りません

そこにそのまま黒くあり続けます。

なので、放置はゴミの投棄と変わりません、やめましょう!

直火の跡も、50年は維持されます。

50年も恥をさらし続けると思えば、気が引けますね。

焚き火は焼却施設じゃない

焚き火は焚き火です!ゴミを燃やしてはいけません

キャンプで出たごみを燃やす方がいるようです、なかにはプラスチックですら燃やす

絶対にダメです。

プラスチックであれば、ダイオキシンが発生しますのでそもそもマナー違反ではなく条例違反になります。

周囲に独特な臭さをまき散らさないでください、折角の自然の中でのひとときが台無しです。

紙類のゴミも、灰になって舞い上がったりして、飛んでいきます。

周囲に灰が飛んでいくので、迷惑になるのでやめましょう!

かまどを放置

石を使ったかまどを、組みたくなりますよね。

自然にあった石なので、片付けなくてもいいかなって思いますが悩ましいです。

その場になく、遠くから持ってきた場合は元の場所へ返しましょう

悩んだら、キャンプ場の人に聞いてしまうのが一番ですが、少しおしゃれな方法があります。

ケルンを組みます

ケルンとは、本来登山で見られる石をピラミッド型に積み上げてある物のことです。

勿論、こんな立派なケルンは要りません。

登山の場合、過度なケルンは自然を壊すという理念のもと、最近ではあまり作られません。

しかしキャンプ場においては、次使う人がここでかまどやったよという指標になり、適切な位置取りで使ったかまどは次も使いやすいです。

しかも、おしゃれじゃないですか?プロキャンパーっぽい。

キャンプ場の人がダメだと言ったら、辞めましょう。

焚き火のルール

次はルールです。

自分や周囲を守るためにも、必ず守りましょう。

焚き火の位置取り

周囲に気を配りましょう。

焚き火の風下4mの間に、木やテントがあってはいけません

他のキャンパーもそうですが、自分のテントも風上に設置するようにしましょう。

焚き火から出る火の粉で、最近のテントは耐熱性が優れてきましたが、穴があくことがあります

自分のならまだしも、他のキャンパーのテントに穴をあけてしまったら大変です。

テントは高価ですからね。

タープの近くも、勿論危険です。

強風時はやらない

強風時は火の粉がどこまで飛んでいくかわかりません、乾燥している木々に燃え移るかもしれません。

危険です。

先ほど4mといいましたが、強風時はその限りではないのであしからず。

強風時にやらないのはもちろん、焚き火の最中に風が強くなった来た場合も中止の英断をしましょう。

そもそも強風時は、焚き火のコントロールが難しいですから、思いもよらないくらい炎が強くなることがあります。

危険なので、辞めましょう。衣類に燃え移って最後の焚き火になりますよ。

煙に気を付ける

これは薪の水分含有量が高いと、白い煙がガンガン出ます。

白い煙がテントの中に入りまくると、臭くて困ります。

水分含有量は、20%以下が薪として適していると言われています。とはいえ測定器がなければ正確にはわかりませんが。

濡れているのは論外です、小枝であれば、ポキッといい音で折れれば問題ないです。

他にも、唇に付けると水分を敏感に感じることが出来ます

水分が多いと、不完全燃焼を起こして一酸化炭素を発生させる危険もあります。

一酸化炭素に関する注意はコチラ、頭痛は一酸化炭素中毒の初期症状です。

焚き火で【頭痛】が起きたら要注意!原因と対処方法

まとめ

繰返しになりますが、マナーとルールは守って焚き火を楽しみましょう。

おさらいです。

POINT

原状復帰
炭は土に還らない
ゴミは燃やさない
かまどを放置しない
周囲に気を付ける
強風時はやらない
煙に気を付ける

そもそもゴミを捨てない、とはか書きません。

そんなの焚き火以前のマナーですからね、それも出来ない場合は自然と触れ合おうとは思わないほうがいいです!

焚き火が好きなら、当然マナーも守りたくなりますよね

焚き火は夜間にやることが多いと思いますので、やはり翌朝はちゃんと忘れ物や見落としがないかチェックしたほうがいいですね。

ファイヤースターターを、置き忘れたことがあります。

夜間に撤収するならば、明るめのライトはあったほうが良いでしょう。

折角焚き火で気持ちの良いキャンプになるのですから、マナーとルールも守って立派なキャンパーになりましょう!

最新情報をチェックしよう!