- 焚き火初心者で準備するモノがわからない
- 準備忘れている物があるか不安
- 出来たら出費を抑えたい
週3で焚き火をするマニアが、こんな疑問に答えます!
焚き火初心者が焚き火を始めようと思ったら、準備する持ち物は結構あります。
一気に揃えるのは大変なので、初めは最低限のアイテムを安価でというのが良いと思います。
焚き火で必要な物を、まとめました!
焚き火の持ち物一覧
- 焚き火台
- 火ばさみトング
- マッチやファイヤースターター
これがなければ、焚き火を始めるのは至難の業です!
焚き火台などは、レンタルもあります。
しかしやる場所によりますので、必須に入れました。
最低限を一覧にしました。この後1つずつ少し掘り下げます。
◤あると便利アイテム◢
- 薪
- 革手袋
- 焚き火ウェア
- 火消し壺
- 焚き火シート
- 椅子
- 斧
- 灰スコップ
- 知識
あると便利な持ち物です。
なくても何とかなりますが、あると圧倒的に便利になります。
特に知識はかさばらないので、持っていくこと推奨です!
知識は荷物じゃないね(笑)
早速掘り下げていきましょう!
必須アイテム
これだけあれば、何とかなるレベルという物。
薪も河原でやる場合は、購入することはできないので、場所によっても変わると思います。
レンタルを利用する場合は、キャンプ場に確認しておくといいと思います!
レンタル料金高めなので、3回もやれば元取れます。
焚き火台の必要性
友人に言われました!
そもそも焚き火台って必要なの?
必須です!
レンタルでもいいのですが、やっぱり焚き火台は必要です。
最近では、キャンプ場でも直火禁止の所が増えましたし、そもそも片づけが面倒です。
直火だからと言って、そのまま焚き火の後始末をしないで帰るなんてありえません。
焚き火台を使えば
- 灰を捨てるのも楽
- 焚き火跡が残らずキレイ
- 片づけ時短にもなる
- 完全に燃やしきることが出来る
焚き火台には、下から空気が入るようになっているので、最後に薪が燃え残ることがなく燃やしきれます。
焚き火は最後まで、燃やしきって炭にするのがベスト。
焚き火台で料理をし易くできますし、色々と便利です。
焚き火台
焚き火台比較表
ユニフレーム | コールマン | キャプテンスタッグ | スノーピーク | |
---|---|---|---|---|
メーカー | UNIFLAME | Coleman | CAPTAIN STAG | snow peak |
サイズ(㎜)
横×縦×高さ | 430×430×330 | 450(直径)×230 | 475×410×300 | 450×450×300 |
収納時 | 380×380×70 | 450(直径)×85 | 570×470×60 | 記載なしぺっちゃんこと記載 |
重さ(kg) | 2.7 | 1.6 | 3.8 | 5.3 |
参考価格(円) | 7,500 | 5,300 | 5,700 | 35,000 |
難易度 | 難しい | 普通 | 簡単 | 簡単 |
ここで注目したいのは、この2点です。
POINTO
- 値段
- 難易度
この2点から選ぶことが初心者には大切だと思います。
初めてやる場合、もしかすると飽きちゃう可能性もあります。
その場合、焚き火台最高峰の高級なスノーピークを買うと、元が取れない状態になります。(メルカリに出品すればいいかもですが・・・笑)
次に難易度は、焚き火の薪を燃やしきるという点から、私が設定しました。
燃やしきる?
逆ピラミッド型をしているスノーピークは、下から火が自然に上に上るようになっています。
なので、最後まで燃やしきるのは、比較的かんたんです。
枕木を使う場合、枕木まで燃やしきる必要があるので、枕木のサイズや木の種類を考える必要も出てきます。
燃やしきることを考えなければ関係ないですけどね。
燃え残った薪は結構厄介なので、私は極力燃やしたいです。
燃え残りも、火消し壺のサイズが大きいものを持っているなら、安心です。
この観点から、おすすめするのは。
しかも、料理にも向いています。
いやいや、色々な薪の組み方にも挑戦したいから、難易度高いのがいいよ!って方は。
ユニフレームがおすすめです。平型でないと、薪を組む楽しみは味わえません。
ケースセットがおすすめ。(少し値段上がります。)
火ばさみトング
火ばさみは、必須?って思うかもしれませんが、必須です。
薪を動かすことも多々ありますが、焚き火台から薪が落ちることが往々にありますので必要になります。
私は最初は、100均の火ばさみを使っていました。
結構優秀なので、出費を抑えたいならおすすめです。
でも、画像右側の支点部分がもろいですね。
何度が使うと、先端部分がずれてしまいます。
そうなると、きちんとつかむことが出来なくなるので、やはりそこそこの火ばさみがあった方がいいです。
snowpeakなのに、お手頃価格なので、おすすめです!
ファイヤースターター
私はyoutubeを撮るのに、最初こだわってファイヤースターターを使っていましたが。
最近は面倒でもっぱら100均のターボライターです(笑)
でも、火をつける作業。火を大きくする作業というのは、堪らなく楽しいです。
小さい火が、徐々に大きくなっていく様は、火を育てるという楽しみがあります。
そんな楽しみ方を堪能したい場合は、ファイヤースターターを準備しておくといいです。
火吹き棒も、セットの物がおすすめです!
火吹き棒は、最初と最後で結構使うので、単品で買うよりコスパ高いです。
便利アイテム
- 薪
- 革手袋
- 焚き火ウェア
- 火消し壺
- 焚き火シート
- 椅子
- 斧
- 灰スコップ
- 知識薪
- 革手袋
- 焚き火ウェア
- 火消し壺
- 焚き火シート
- 椅子
- 斧
- 灰スコップ
- 知識
便利と言いながら、私は全部持っています。
焚き火を十分に楽しむなら、あった方がいい物ばかりですね。
ココに書いてないものでも、焚き火台で作れるピザ グリルとか、ケトルとかもあると便利です。
それぞれ記事にしているので、良かったら参考にして見て下さい。
薪
薪は焚き火で必須ですが、現地で買うのと、事前準備がありますね。
当然事前準備の方が、質のいい薪を安く買えます。
でも、運搬も大変なので、検討が必要です。
革手袋
初心者の頃、手袋なくても平気でしょ?っておもっていましたが。
必須レベルであった方がいいです。
薪のささくれ部分が刺さるのを防いてくれるし、料理までするなら必須ですね。
トング持ってるだけでも手は熱くなりますし、焚き火台を移動するときも使います。
焚き火ウェア
これはまだ記事にしていないです。
ワークマンです。
ワークマンの、灰かぶりヤッケが優秀すぎて、他のをあえて買ってないです。
オシャレを気にしたいなら、専用のウエア結構あります。
火消し壺
焚き火が終わった後に、完全消化まで待つのは結構大変です。
熾火になってから、長いと1時間くらい高温なので、放置出来ません。
火消し壺に入れれば、20分程度で消火出来ますし、安全です。
焚き火シート
地面や、芝を守るためのシートです。
芝の上でも大丈夫でした!
椅子
焚き火をゆっくりと鑑賞するなら、あるといいです。
火の粉が飛んでも、綿なら焦げずらいです。
斧
薪を小さく出来ると、火や時間の調整が圧倒的に楽になります。
灰スコップ
これも必須レベルかもしれません。
焚き火台から火消し壺に入れるのに、直接入れらない焚き火台の形の時は必須です。
私は100均です。
知識
かさばりませんので、持って行って下さい!
薪の組み方や、マナーは知ってると役に立つこと請け合いです。
初心者持ち物まとめ
最後に知識を書きましたが、知識が一番持って欲しいですね。
あとマナーも。
直火禁止のキャンプ場が増えました。
ほとんど禁止になりましたね。
焚き火は非常に魅力的であり、楽しいです。
ルールやマナーを守って、楽しみたいですね。